「大相撲の不思議」を読んで

「大相撲の不思議」内館牧子 (株)潮出版社 2018年9月20日初版

最近、大相撲に興味があるので、とてもおもしろかった。覚えておきたいことをメモする.

一門→「二所ノ関一門」「高砂一門」「出羽海一門」「時津風一門」「伊勢ケ浜一門」

同じ部屋同士が本場所で当たらないだけでなく、同じ一門も当たらない

吊り屋根(屋形)は6.25トン

懸賞金が62,000円の時代(今は70,000円)、5,300円はアナウンス代などの教会手数料、30,000円が本人に手渡され、27,500円は協会が積み立てて、引退時に力士本人に渡す。

2018年現在、月給、横綱282万円、大関234万円、関脇・小結169万円、前頭130万9,000円、十両(十枚目)103万6,000円が支給される。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です