デジタル世代を生き抜くには、隙間時間の活用、IT機器への精通、デジタルコンテンツの活用が必須であることがわかりました。

 堀江貴文著「理不尽に逆らえ。〜真の自由を手に入れる生き方」ポプラ新書を読んで。

 Youtubeでもたくさんの番組をアップしている堀江貴文さん。私はTwitterをやっていないのであまりよくわからないが、堀江さんは的確なコメントをたくさんアップしている。よく炎上するらしいが、もっともなコメントも多い。著書を読んで、デジタル世代で生き抜くにはどうすればよいか、またタイトルにもある理不尽さに逆らって、本当に自分らしく生きるにはどのような点に気をつければよいかわかった。

 次には、著書の引用と自分のコメント。

 「(なぜか意味不明なマウントをとってくる人に対して)別に普段は適当にスルーしていればいいと思うが、あまりにしつこかったり、どうしても許せないことを言われたりしたら、時には理路整然とキレルことも必要だ。別にパフォーマンスだっていい。キレルと、心のもやもやがスッキリして気持ちがいい。1回ロジカルにキレれば、次からあなたの人生を邪魔されることはなくなるはずだ。」

 私は普段我慢強い方であるが、我慢が多い分、キレると、我を忘れて怒ってしまう。そんなところがまずいようで、その後引かれてしまうことがある。また、論理的に話すことがとても苦手なので、ロジカルにキレることができない。そうなりたいとは思っているが。

 「仕事においても成果よりも、残業をどれくらいこなしたかということが武勇伝になるなど、『頑張り』が評価されやすい傾向がある。」「学校では宿題でドリルとかをやらされるが、センスのある奴はあんな単純作業をする必要はないのだ。だが、テストの点だけ良くても、練習や努力が必要だと思い込んでいる教師は納得しない。」

 いつもここで立ち止まってしまう。「夜遅くまで残っている人を重宝するこの悪しき風習をなんとか変えたい。「仕事が遅いだけ」だと思う。「家に帰ってもやることがないからだ」と思う。「上司に働いている姿を印象付けるためだけに、就業時間はだらだら働いて、故意に勤務時間が終わってから仕事を始める」のだと思う。「ワークライフバランスを重視する時代」でしょ。「働き方改革を実践する」んでしょ。しっかりしましょう。それにしても、私たちは成果も大切だが、過程の方がもっと大切と習ってきたし、今は子どもたちにそう言い聞かせている。しかしながら、生き残るには必死にもがかなければならない時代に生きている子どもたちに、「頑張りさえすれば結果は出なくても仕方がない」とは言えなくなってきているのも事実だ。

 「ニュースを受け取る側も、内容が極端だなと思ったら、恣意的に作られた情報では無いかと疑い、SNSなどで本人や周辺のコメントを確認するクセをつけたほうがいい。」

 フェイクニュースに操られないようにしなければならないなと思う。興味を引くニュースは別の2〜3のサイトで確認するべき。

 「面倒なことこそコスパがよく、成功への最短距離の道なのだ。」

 面倒なことや一見無駄なこと、くだらないことでもやる価値はあると思う。現在も新型コロナ感染拡大防止のために臨時休校になっているが、学力保障のための授業ビデオを制作するとともに、ペーパーで配付できないので学年通信をビデオレターで作っている。内容はとてもくだらないが、保護者や生徒はとても喜んでくれている。癒しになるのだとか。「そんなことがどんな役に立つのか?」わからなくても相手の笑顔が思い浮かべられるようなことなら、一見面倒でも、無駄でも、やるべきではないかと考える。

 「人生は有限なのだから、何より大事なのは『自分の時間』である。だから、僕はどうすれば時間を有効に使えるかということを常に考え生きている。」「僕は『隙間時間』があると気づけば、すかさず…」

 私は何より「自分の時間」を大切にする。趣味がたくさんあるということもあるが、1日の中で誰にも邪魔されない時間がほしい。さらに、3分でも時間があれば何かしている。ボーッとする時間は意図的に設けているが、それ以外では少しも時間は無駄にはしたくない。細かい隙間時間を合わせれば、結構大きな仕事でも終えることができるし、本でも文庫本1冊くらいなら読んでしまうことができる。

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 「だから、新しいものの良さを伝えるには、『標準形』ではなく『理想形』を見せて説得するべきなのだ。

 これは特別支援教育の師匠である村上公也先生からも教えていただいたことである。「いいものを見せると、やりたくなる。」

 「これからビジネスを始めようとするなら、動画は絶対に外せない要素となる。おいも若きも個人も法人も、スマホでささっと動画制作を学び、すぐにYouTubeのチャンネルを開設すべきだ。」

 動画編集がこんなにおもしろいとは思わなかった。時間もかからないし、簡単にいろんな機能を使いこなせるようになり、思い通りの作品に仕上げることができる。また、動画編集の需要がそんなにあるとは知らなかった。

 「仕事のできる人は、その判断のスピードが圧倒的に早いのだ。LINEの返信が遅い人は、そういう判断のスピードも遅い傾向があると思う。ストレスもたまるし、信用できない。だから、僕は返信の早い人を信用するし、仕事したいと思う。」

 帰宅すると携帯を置いてほとんど出ないので、強く反省した。

 「では、どうしてみんなお金のことばかり考えているかというと、お金に頼り過ぎているからだ。お金に頼るべきではなく、人間ならば人に頼るべきだ。」「人に助けてもらうことは別に悪いことではない。今がつらくきつい時、そばに頼れる人がいるのだったら大いに頼ればいいのだ。そして、いつか自分が頼られたときに、誰かを助けてあげればいい。これからの時代、大切なのは『生きがい』だ。」「いずれにせよ好きな人生を選ぶだけだ。『理不尽さ』せいにしないで、自分の意思で現状を変えていくしかないのだから。」

 「イライラしないで楽しく最高の結果を生み出すことができるようになる。好きな人とだけ生きていく。理不尽な怒りを生まない、そんな人生を送ることができる時代なのだ。」                     

 とにかく好きに生きることだな。やりたくないことはやらないくてもいい。その代わり自分にできることをしっかり見つめて、やれるようにならなければいけない。もっと時代に即したことを見て、流れをつかみ、波に乗っていくことが大切だ。

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