今までこんなに知恵を絞ったことがあっただろうか?
自分がこれまでに授業で扱ったアクティビティや教え方、研修会で習って積み上げたこと、全てを思い出しながら、担当箇所を仕上げた。
一点を見つめながら、ずっと考えた。何時間も何時間も考えて、使えるものを作ろうと思った。
休日を何日も何日も潰して、構想を練り上げていった。
何時間も考えて、何時間も執筆に時間を費やした。
オーセンティックで使える英語にするためには、どういう教え方をすれば良いのだろう。
指導案、板書例、アクティビティとそのワークシート(DL可能)、問題集と解答があり、
これ1冊あれば、その単元はすっかり網羅することができる。
発問の仕方が展開例で解説されているところがいい。
岐阜大学瀧沢広人准教授になんども教えを乞いながら仕上げた。
是非、手に取って、見ていただきたいです。