“I have an appointment with Mr. Tony Cameron at 10:00.” と受付でいう時は、Mr. をつけなくてもいい。→ “I have an appointment with Tony Cameron at 10:00.”それに対して、受付の人が、”Mr. Cameron has been expecting you.” の身内をいうときは、Mr.を付ける。
何回勉強しても覚えられないのが、owe。We also owe a lot to this country.(この地域には色々とお世話になってもいるんです。)owe to ~は「〜には借りがある・世話になる」。
in due course「追って、後日」、vicious circle「悪循環」
A journey of a thousand miles starts with a single step.(千里の道も一歩から)
meet with〜「〜と会って話をする」、Dear Mr Jones 正式には、Dear Mr. Jones,となるが、メールではピリオドやコンマを省略する傾向にある。The same goes for me. (私も同じですよ。)The same is true of this case.(この場合も同じことが言えます。)embrace「(愛情を込めて)抱擁する」。新しいものを「受け入れる」という意味。変化を伴う場面でよく使われる。
・ 「過去のある時点まで〜をしていた」という意味を表す場合、一定の期間の長さを表す語句があるときはuntilではなくbeforeを使う。「非完結表現+until」「完結表現+before」Let’s wait until / *before he comes. I didn’t wait for an hour before / *untli he came.
That leaves~(残りは〜です。)be eligible for ~(〜の対象である、〜をする資格がある)、Is your glass half empty or half full?(あなたのグラスには半分しか入っていないのか、それともまだ半分入っているのか)、i.e.(すなわち、言い換えれば、ie estの略)、
ensure 確かなものにする stakeholderは「利害関係者」、shareholderは株主に加えて、従業員、取引先、地域社会、地球など、企業活動に関わるすべての関係者を含む広い概念 「参考までに」はよくfor your referenceと訳されるが、頼まれたことをやったのだから、I hope it helps.(お役に立てるといいのですが)address対処する I hope it makes sense to you.(納得いただけると幸いです)to come this far(ここまで来ることができた)walk the talk(言ったことを行動に移す)Most things appear impossible until they are done,(たいていのことはやってみるまでは不可能にめるものだ)connotation(言い合い)challenging but rewarding(大変だがやりがいのある)fulfilling満たされた refresh yourself気分転換 science person理系の人 application応用 perspective視点
英作文課題の改善例 あなたは、virtual waterについて広く知ってもらい、日本の高校生の行動の変化を促すために、学校のHPに英語のブログ記事を掲載することになりました。英語の授業で学習したことを活かして、次のアウトラインに沿って70語以上の英語で書きなさい。<ブログ記事のアウトライン>-What is virtual water?, -Is Japan a heavy user of virtual water?, -What can we do to reduce virtual water?
基準の改善例「思考・判断・表現」の2条件 1 アウトラインが表す3項目全てに触れている。2 virtual water を減らす高校生の取組のアイデアを具体的に書いている(水不足や一般論・抽象論に終始していない)。基準 a. 2つの条件を満たした上で、
ブログとして読み手を意識した構成で書いている(情報や考えの羅列になっていない)。 b. 2つの条件を満たしている。c.bを満たしていない。
ルーブリックの例 発音a ほとんどの語を正確に発音している。 b おおむね良いが、発音の誤りがいくつかある。 c 正確に発音していない語がある。 流暢さ a 流暢に話している。 b 発話速度はやや遅めである。c 発話速度が遅い。 内容 a 指定された手がかりを全て使用して本文の内容を正確に伝えている。 b 指定された手がかりをいくつか使用して本文の内容をある程度伝えている。c 指定された手がかりをほとんど使用せず、本文の内容を伝えていない。 パラフレーズ a 原文とは異なる言語形式を多く使用している。 b 原文とは異なる言語形式をいくつか使用している。 c 原文とは異なる言語形式をほとんど使用していない。 即興質問への応答 a リテリングをした内容に関する即興質問に適切に応答している。 b リテリングをした内容に関する即興質問にほぼ適切に応答している。 c リテリングをした内容に関する即興質問に適切に応答していない。
携帯可能な端末を利用した外国語学習(MALL: Mobile-Assisted Language Learning)の効果を測定すると、MALLには対面やCALL教室での学習よりも高い効果が見られた。幼稚園から大学になるに連れて効果が徐々に高くなる傾向がある。授業は対面で行い、学校外の学習はMALLで行うというのが1番効率が高そう。
授業に活かせる英語講座 part1 文法クイズ 第90回 佐藤誠司(佐藤教育研究所代表)
There構文をどう教えるか ① There is a hopital near the station. ② The hospital is near the station. 新しい話題を出す場合は①を、その病院のことがすでに話題になっている場合は②を使う。読み方(強勢の位置)に注意。
○ (a) There are many countries in the world. ❌ (b) Many countries are in the world. (A) 「名詞の前にthe, thisなど特定のものを指し示す語があるときは(b)の形を、そうでない時は(a)の形(There構文)を使う」 (B)「Xが(〜に)ある」はThere構文で表す。「Xは(〜)にある」は、Xで文を始めて表す。(C) 日本語から考えて、この文は新しい話題を示したいときに使うはずだ。そういう状況ではThere構文を使う。
法助動詞の「法(modal)」とは、発話者(話し手及び書き手)の「心的態度」を意味する。発信する内容が事実であり、発話者が自身の心情を含めない場合、発話者は本動詞を使用する(例:Mum is back home.「お母さんは帰宅している」)が、推測や期待など事実あどうか不明な場合は「法助動詞+動詞原型」の形を用いる(例:Mum might be back home by now.「もうお母さんは帰宅しているかも」)
「地球温暖化」をthe global warminngと書くミスがよく見られる。〈形容詞+名詞A〉が「〜一般」の意味を表す場合、Aが不可算名詞なら冠詞は不要。(例:classical music, American history)。一方、Aが可算名詞なら(総称のtheを加えて)〈the+形容詞+A〉の形にします(例:the death penalty, the Japanese language)。このパターンでtheをつけ忘れる間違いも、多く見られる。