あらすじは以下のとおり(映画.comより)
メガヒットカーアクション「ワイルド・スピード」シリーズの第9作。ドミニクはパートナーのレティや幼い息子ブライアンと3人で平穏な日々を過ごしていたが、否応なく自身の過去の罪と向き合うことに。ドミニクの実の弟ジェイコブの存在が初めて明かされ、その因果はファミリーを窮地に追い込んでいく。ファミリーは世界を揺るがす陰謀を阻止するため、凄腕の殺し屋で超一流の運転技術を持つジェイコブとの戦いに身を投じる。ビン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソンらおなじみのメンバーに加え、「ワイルド・スピード ICE BREAK」に登場したシャーリーズ・セロン扮する悪役サイファーや、サン・カンが演じるハンも再登場。さらに新たな敵となるドミニクの弟ジェイコブ役でジョン・シナが参戦。監督には、シリーズ第3作から第6作を手がけたジャスティン・リンが復帰した。
2021年製作/143分/G/アメリカ
原題:Fast & Furious 9
配給:東宝東和
パラリンピックのフィールドキャストのオフの日だったので、疲れていて頭が朦朧としていて、うとうとしていた。アメリカでは、「トルネードシャーク」という竜巻から大量のサメが降ってきて人を襲う、というようなあり得ないドラマが大ヒットしているみたいであるが、この作品もそれに近い。インド映画のように全てが入っていて面白い。アクション、SF、コメディ、怖い部分もあるし、全体的に面白く仕上がっている。しかし、内容は…かな?あまりお勧めできません。