屋久島の「屋久杉」に行ったことがあるので、いつも担当が気を遣って、この教材に充ててくれる.自分の屋久杉を見たことがあるという体験とその時の気持ちを思い切りぶつけながら、「自然への畏怖」や「自然への偉大さ」を感じてくれればと思い、指導している.旅行の経験もあまりないので、「息を呑む景色」に遭遇したこともないらしい.冒頭の「景色や名所旧跡(もう少しわかりやすく説明しているが)うあー、これはすごいな!!」と思ったことはないかという質問にも、あまり反応は返ってこなかった.
「悔いの残らない生き方とは?」の発問では、みんながじっと考えることができて、とても良かった.