ensure 確かなものにする stakeholderは「利害関係者」、shareholderは株主に加えて、従業員、取引先、地域社会、地球など、企業活動に関わるすべての関係者を含む広い概念 「参考までに」はよくfor your referenceと訳されるが、頼まれたことをやったのだから、I hope it helps.(お役に立てるといいのですが)address対処する I hope it makes sense to you.(納得いただけると幸いです)to come this far(ここまで来ることができた)walk the talk(言ったことを行動に移す)Most things appear impossible until they are done,(たいていのことはやってみるまでは不可能にめるものだ)connotation(言い合い)challenging but rewarding(大変だがやりがいのある)fulfilling満たされた refresh yourself気分転換 science person理系の人 application応用 perspective視点
英作文課題の改善例 あなたは、virtual waterについて広く知ってもらい、日本の高校生の行動の変化を促すために、学校のHPに英語のブログ記事を掲載することになりました。英語の授業で学習したことを活かして、次のアウトラインに沿って70語以上の英語で書きなさい。<ブログ記事のアウトライン>-What is virtual water?, -Is Japan a heavy user of virtual water?, -What can we do to reduce virtual water?
基準の改善例「思考・判断・表現」の2条件 1 アウトラインが表す3項目全てに触れている。2 virtual water を減らす高校生の取組のアイデアを具体的に書いている(水不足や一般論・抽象論に終始していない)。基準 a. 2つの条件を満たした上で、
ブログとして読み手を意識した構成で書いている(情報や考えの羅列になっていない)。 b. 2つの条件を満たしている。c.bを満たしていない。
ルーブリックの例 発音a ほとんどの語を正確に発音している。 b おおむね良いが、発音の誤りがいくつかある。 c 正確に発音していない語がある。 流暢さ a 流暢に話している。 b 発話速度はやや遅めである。c 発話速度が遅い。 内容 a 指定された手がかりを全て使用して本文の内容を正確に伝えている。 b 指定された手がかりをいくつか使用して本文の内容をある程度伝えている。c 指定された手がかりをほとんど使用せず、本文の内容を伝えていない。 パラフレーズ a 原文とは異なる言語形式を多く使用している。 b 原文とは異なる言語形式をいくつか使用している。 c 原文とは異なる言語形式をほとんど使用していない。 即興質問への応答 a リテリングをした内容に関する即興質問に適切に応答している。 b リテリングをした内容に関する即興質問にほぼ適切に応答している。 c リテリングをした内容に関する即興質問に適切に応答していない。
携帯可能な端末を利用した外国語学習(MALL: Mobile-Assisted Language Learning)の効果を測定すると、MALLには対面やCALL教室での学習よりも高い効果が見られた。幼稚園から大学になるに連れて効果が徐々に高くなる傾向がある。授業は対面で行い、学校外の学習はMALLで行うというのが1番効率が高そう。
授業に活かせる英語講座 part1 文法クイズ 第90回 佐藤誠司(佐藤教育研究所代表)
There構文をどう教えるか ① There is a hopital near the station. ② The hospital is near the station. 新しい話題を出す場合は①を、その病院のことがすでに話題になっている場合は②を使う。読み方(強勢の位置)に注意。
○ (a) There are many countries in the world. ❌ (b) Many countries are in the world. (A) 「名詞の前にthe, thisなど特定のものを指し示す語があるときは(b)の形を、そうでない時は(a)の形(There構文)を使う」 (B)「Xが(〜に)ある」はThere構文で表す。「Xは(〜)にある」は、Xで文を始めて表す。(C) 日本語から考えて、この文は新しい話題を示したいときに使うはずだ。そういう状況ではThere構文を使う。
法助動詞の「法(modal)」とは、発話者(話し手及び書き手)の「心的態度」を意味する。発信する内容が事実であり、発話者が自身の心情を含めない場合、発話者は本動詞を使用する(例:Mum is back home.「お母さんは帰宅している」)が、推測や期待など事実あどうか不明な場合は「法助動詞+動詞原型」の形を用いる(例:Mum might be back home by now.「もうお母さんは帰宅しているかも」)
「地球温暖化」をthe global warminngと書くミスがよく見られる。〈形容詞+名詞A〉が「〜一般」の意味を表す場合、Aが不可算名詞なら冠詞は不要。(例:classical music, American history)。一方、Aが可算名詞なら(総称のtheを加えて)〈the+形容詞+A〉の形にします(例:the death penalty, the Japanese language)。このパターンでtheをつけ忘れる間違いも、多く見られる。
フィードバックの仕方 ①メタ言語的修正 She is good English, English teach.→ Who teaches English? → Oh, SHE teach English. ②リキャスト She is good English., English teach. → Ah, you want to say, she is GOOD AT English, so she TEACHES YOU English, Right? ③誘導 If she is my mother, she teach me English. → IF she…, → Oh! If she …, she WERE my mother, she TAUGHT me… ④繰り返し If she is my mother, she teach me English. → IF she IS your mother, she TEACH you English. → Oh! If she WERE my mother, she TAUGHT me Engilsh.
「言語活動」を「実際に英語を用いて互いの考えや気持ちなどを伝え合うなど」の活動を意味し、「情報を整理しながら考えなどを形成」するといった「思考力、判断力、表現力等」と同時に、英語に関する「知識及び技能」が活用されるものとされ、言語材料について理解したり練習したりするための活動とは大きく区別されている。自分の考えや気持ちを伝えあう要素が欠けていては「言語活動」とは言えない。「言語活動」を通して学んだことを活用しながら、自分で必要な語彙や表現を選択肢コミュニケーションを測っていく力を身に付けさせなくてはならない。CSでイメージされる「言語活動」はtaskと言い換えてもいい。Ellis and Shintani (2014) ”Four ‘Tasks’ Criteriaによると、taskの基準は”1. The focus is on meaning. 2. There is a gap., 3. The learners rely on their linguistic resources., 4. Language is not used to assess achievement.”の4点だ。taskでは、意味内容や意味交渉・メッセージの授受に焦点が当てられ、学習者が自由に語彙や文法を使う。また、必ず達成目標があり、product(成果物)があるのが特徴。
DeSeCo(Definitions and Selections of Competencies:コンピテンシーの定義と選択
DeSeCoでは、コンピテンスについて、以下のように定義している。”the ability to successfully meet complex demands in a particular context through the mobilization of knowledge, (cognitive, meta cognitive, sociology-emotional and practical) skills, attitudes and values”(知識や〔認知的、メタ認知的、社会・情動的、実用的な〕スキル、態度及び価値観を結集することを通じて、特定の文脈における複雑な要求に適切に対応していく能力
エージェンシーは、「変化を起こすために、自分で目標を設定し、振り返り、責任を持って行動する能力(the capacity to set a goal, reflect and act responsibly to effect change)(OECD, 2019)エージェンシーは多様な能力の集合であり、例えば、「結果を予測すること(目標を設定すること)」、「自らの目標達成に向けて計画すること」、「自分が使える能力や機会を評価・振り返ること、自分をモニタリングすること」「逆境を克服すること」自分達が実現したい未来を、そもそも自分で考えて、目標を設定し、そのために必要な変化を実現するために行動に移していくこと、コンセプト・ノートにおいても、エージェンシーとは、「誰かの行動の結果を受け止めることよりも自分で行動することである。形作られるのを待つよりも、自分で形作ることである。誰かが決めたり選んだことを受け入れることよりも、自分で作ったりしたり、選択することである。」
get a feel for -(〜のイメージをつかむ、〜の感じをつかむ)You’ll get a feel for how Romano cars are made.(ロマーノの車がどのように作られているのか、イメージをつかむことができます。)get the hang of it(コツをつかむ)premises(敷地、構内)COO:Chief Operating Officer(最高執行責任者)for the week beginning the 16(16日からの週は、)consideration(相手の気持ちに配慮すること、相手が必要とすることを先回りして考えること)slots(時間帯)you name it(〜などなんでも)We also owe a lot to this community.(この地域にはいろいろとお世話になっています。)We owe it to our children to make our planet sustainable.(私たちは、子どもたちのために地球を持続可能なものにする義務があります。)I’ll do it because I’m forever in your debt.(やりますね。あなたには一生恩に来ますから。)commitment(積極的な取り組み)what matters is~(重要なのは〜である)stand on one’s own feet(自立する)my schedule conflicts with this meeting.(その日程が重なってしまいました。)vicious circle(悪循環)