授業で使用するワークシートを作成するには、ワクワクさせるような内容を入れると、よいことがわかりました。〜英語教育2020年4月号〜

ワークシート作成には、7steps必要であることがわかり、そのステップがそれぞれとても大切であることがわかった。

1 自然な英語になっているか 2 レベルは適切か 3 感情を突き動かすものになっているか 4 思考を働かせるものになっているか 5 気付きを促しているか 6 やりとりする作りになっているか 7 内容と文法のバランスはよいか

1に関しては、どうしても作成者の英語教諭のオリジナルの文になってしまい、自然な英語とは程遠くなってしまうことがある。ALTなどのネイティブに聞ければいいのだが、なかなかその機会も少ないので、鈴木先生はWeb活用を推奨している。Just the word (http://www.just-the-word.com/)

サイトはとてもわかりやすく、これからも自然な表現がチェックしていけそうだ。

3に関しては、なかなか実現できない。具体的には、プリントをしながら、生徒がクスクスと笑ったり、笑顔になっているかどうか。また、反対意見を持ったり、怒りが込み上げてきたり、悲しい気持ちにな流ようなプリントにするよう工夫すること。鈴木先生曰く、「感情は、それがポジティブであれネガティブであれ、言語習得を促進させる。」ということ。努力してみる価値はある。

4に関しては、「効果的なワークシートはもっと頭を働かせる、思考力に働きかけるものである。」「書かれている内容を推測したり、知っている知識を書かれている内容と結びつけたり、」ただの穴埋めや一問一答ではそのような思考力を必要な内容にはなっていかない。なるほど。

5に関しては、気づきを促しているかどうかについてである。ターゲットへの注意を促すことから、ターゲットに下線を引いたり、ボールドにしたり、色で強調したりすることが必要である。

「ワークシート作成の7stepsー第二言語習得研究(SLA)の視点から」という宮城教育大学准教授 鈴木渉先生の記事を読んで、特に、ワクワクするような内容のワークシート作成を心がけることが大切であることがわかり、早速4月から実践してみることにする。