臨時休校中にYoutubeで授業をやってみた

 臨時休校中に家で待機している子どもたちに学力保障してあげられないか、考えていた。スポーツ選手や芸能人が在宅でもできることや運動をインターネットにアップしていることやビジネスマンのリモートワークを見ていると、Youtubeで授業を配信するのも一つかなと思い、やってみることにした。勤務校もYoutubeに公式チャンネルを作るなどして、本腰を入れて取り掛かるようだ

 その先駆けとしてやってみたが、満足のいくような授業はできない。一昨日の授業動画。

 本文の内容をディクトピクスでリテリングさせようと思ったが、果たしてやってくれるかどうか。授業時間中はタイマーを使って、何分かとりながらステップバイステップでするのだが、録画時間の関係でそうもいかないので、「ここでいったん停止をして、作業をしてください。」などと言いながら、録画を進めることもある。昨日の動画。

https://youtu.be/RvUx_vCB-VY

 少しこなれてきたが、今ひとつ。在宅で暇をしている子どもたちに暇つぶしになり程度かな?思い切って、塾のような授業にしてみようかなと、制限時間の15分で最低限度のことを日本語を交えながらやってみたのが今日の動画。

 コンパクトに、やる気を持たせられるような、学びたいことが詰まっている授業動画をもう少し研究してみたい。

犬や猫にも血液型があり、献血することが可能であることが分かりました~実践ビジネス英語の「Pets Giving Blood(ペットの献血)」を2週間聴いて~

実践ビジネス英語の今年度の最初のテーマが、「ペットの献血」だった。犬や猫にも血液型があり、献血ができるのを初めて知った。さらに、血液銀行では、需要に見合う供給がなく、ペットクリニックで行われる手術が増えてきていることが要因であり、ペットを家族の一員としてみなす家庭が増えてきていることがわかる。


 内容は、次の通り。
 献血犬は今、ちょっとしたブームになっており、ペットの犬や猫が事故に合って手術をしなければならない場合には、輸血が必要になってきます。ペットの献血のためのインフラは、人間の献血制度ほどにはまだまだ整備も普及も進んでいないのが現状である。
猫や犬にも血液型があり、猫には3種類、犬には10数種類もあるが、自分の犬をドナーにさせようと思っている場合、その犬の血液型が分からなくも獣医が血液型の判定と血液検査をしてくれる。
 

 cats have three blood types and dogs have a lot more – a dozen or so. 
That’s when I found out that dogs can donate blood as well. It sounds obvious whe nyou think about it, but if your cat or dog has an accident and needs surgery, a blood transfusion may be necessary.
 

 ペットの血液銀行の数は需要に見合っていない。血液の供給が需要を満たしていない場合が多い。そうした不測の一つの大きな理由は、動物クリニックや動物病院が行う治療が増えていることである。

 But generally speaking, the infrastructure for pet blood donation isn’t nearly as developed and widespread as the human version.
The problem is that there simply aren’t enough pet blood banks to match demand.
One big reason is that veterinary clinics and hospitals are performing more treatments.

 The ideal donor is between 1 and 5 years of age, and in good physical condition.
 

 理想的なドナーは1歳から5歳で、健康であることが条件です。
 

 A complete blood test is fairly costly, but owners who donate their pet’s blood usually get some free services, such as tick prevention medication for free. In addition to dog biscuits, some donors receive a plaque of appreciation from the vet. 
 

 完璧な血液検査はかなり高価ですが、ペットに献血させる飼い主は、無料のダニ予防薬など、何らかの無料サービスを受けることができます。さらに、獣医から、犬用のビスケットに加えて、感謝の銘板をもらうドナーもいるようです。

 euthanasia is the absolute last resort for pets. They have such a close bond with their pets.many studies have identified clear health benefits from having a pet.
安楽死は最後の選択肢のようです。飼い主はペットと非常に強いきずなで結ばれています。多くの研究によって、「ペットを飼うことは間違いなく健康にいい」ことが明らかになったのを、私たちは心に留めておくべきです。