アメリカの小売のトレンドが変わってきました。

 実践ビジネス英語4月号 Lesson2 「どうなる、小売ビジネス」Whither The Retail Businessを2週間聞いて

 アメリカでは、昨今、1990年代にシリコンバレーで起業した若者中心に流行した、ジーパンにスニーカーで仕事をするというスタイルがいまだにトレンドとして続いている。銀行ですら、ネクタイを身につけていない。服装の基準が緩やかになってきている。

 “Casual Friday”が多くの会社で当たり前の習慣になってきたが、1週間を通してカジュアルな服装でOK、“Casual Everyday”という会社があり、オフィス用の服装が売れなくなってきている。

 日本では、「クールビズ」「ウォームビズ」という言葉こそあれ、スーツ&ネクタイはまだ主流である。私も授業の時は、襟付きのシャツかジャケットを必ず着用することにしている。

 このようなアメリカのトレンドは10年して日本に輸入されることがあると、私の印象からそう思う。IT系企業の社員はあまりネクタイをしたりしない人も多く(顧客と接する時以外、業務上あまり必要ない)、日本にも徐々に浸透している感じがする。

 この2週間で印象に残ったフレーズ

You’re dressed to kill. (ビシッと決めてますね。)

The stylist template is shifting toward suits in plaid, pinstripes and other patterns. (スーツの方は、格子状やピンストライプなどが柄物のスーツに移行している。)

a lot of shopping mall now look like ghost towns. → うちの近所のモールはまだまだ大盛況だが、アメリカではゴーストタウンになっている。

the UN estimates that two-thirds of people worldwide will live in cities or urban areas by the year 2050. (世界の人口の3分の2は、2050年までに都市や市街地に住んでいるだろうと国連が推定している。)→今の繁華街は住宅地やマンションになり、商業施設が外に追い出される。

 聞き慣れない、”Pop-up stores”の記述もある。

They’re small stores that are set up quickly and which operates for a set of span time. Retailers use them to experiment with new products, technologies and services. They’re also a way of launching and promoting new brand. (小規模で、一定期間営業するための、すぐに開店できる店舗であり、新しいブランドやテクノロジー、サービスを展開する実験的なお店である。)

Another big development on the retail scene is cashless retail kiosks. (キャッシュレスのキオスク(小さな売店)がもう1つの大きな進展である。)→ 最近、会社のエントランスや大学に見られるようになった。

I suppose we’ll all have to get used to things like supermarket checkouts with no cashiers. (レジ係のいないスーパーのレジに慣れないと)→ マルヤスのコスモスは導入している。

 杉田先生からは、「ドレスコードの緩和は昼休みに運動したりする健康志向の労働者の増加にも関係している。」、「Business Casualからおしゃれな要素を加えたSmart Casualというドレスコードも生まれたが、線引きが難しい。」 というコメントもあった。

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